【THE JIZZ MONKS】
大阪で結成。当初よりJAZZ、METAL、FUNKなどをカテゴラズせず、世間よりいち早くJAZZMETAL、そしてヘヴィAORなるジャンルを確立。現在まで、非常にマイペ−スで活動を継続中。その後は、ブル−タル、センチメンタル、そしてエモ−ショナルと名を打った、今回のエントリ−曲『枯葉』収録のMIDNIGHT EP(RIP Label)が目下の最新作。2009年、復活予定。ヴォ−カルの山内圭哉は吉本興業、劇団PIPERに所属。
Track 1.「枯葉」
多分、逝ってしまった故人への想いが、ふとした光景から蘇った瞬間。シンプルながらも非常に当を得た言葉遣いに、余計に切なさが滲み出る。ゆったりと、しっぽりと。枯葉の季節、外は寒いが、でも気持ちは意外に温い。やんわりとしていて、決して、ただ悲しいだけでなく。鳥を枯葉と、枯葉を鳥と。ほぼ同時に起こったその光景に、その故人の様な危うさと力強さを。さらには自分にも。やはり、似ているかも、と。まるで俳句か、短歌か。そんな歌人の水墨画のような一場面が、通り過ぎざまの広場か公園か。はたまた庭か道端か。他人からは知る由もなく、その他人も、次から次へと行く宛て迷う鳥のごとく。